ストレスの話
ストレスを溜めてないつもりでも、いつのまにか溜まっているストレス。
今回はそんなストレスについて。
*ストレスを溜めた際の症状
- 慢性的な疲労
- だるさ
- めまい
- 偏頭痛
- 動悸
- ほてり
- 不眠
- 便秘
- 下痢
- 微熱
- 耳鳴り
- 手足のしびれ
- 口やのどの不快感
などがあるそうです。
どれもよく聞きますし、実際に症状が出ている方が多いのでは。
私も目眩、耳鳴り、不眠などよくなるものばかりです。
*改善策
誰かに相談する
まず誰かに話しを聞いてもらいましょう。
聞いてもらうだけで気分が違うと思います。
もしかしたら、改善策が見つかるかもしれません。
ただ、聞いてほしいだけなのに、私なんて〜と自分語りをしてくる人はしばらく口を聞くのをやめましょう。(話す相手を選びましょう。)
気分転換
もし、趣味などがあれば進んで行っていきましょう。
スポーツなどは気分も晴れるし、体調が良くなるそうです。
趣味に没頭するのもそうですが、なにも考えない時間を取るのも大事だと思います。
なぜなら、ストレスの原因は必要以上に頭で考えてしまうところから来ているから。
趣味やスポーツなどが推奨されるのは、そういう事だと私は思います。
なので、なにも趣味やスポーツをしないといけないと言うわけではなく、ただただ、ひたすらなにも考えずぼーっとするのもありだと思います。
睡眠
人間の理想の睡眠時は7〜8時間と言われていて、その中でも22時〜2時の間がゴールデンタイムと言われています。
仕事から帰って、ご飯を作って食べて、お風呂に入って、加えて掃除洗濯までしていたらなかなか22時までに寝ることは難しいと思います。
ここに自分の時間を入れるともっと寝る時間が遅くなります。私もそうです。
もし遅い時間に寝るとして、同じ睡眠時間でも、22時から2時まで眠るのと、2時から6時まで眠るのとでは、疲労回復などに大きな差が出てくるそうです。
時間が取れなかったとしても、週に何回かは7時間睡眠を心がけたいですね。
女性はお肌のためにも、このゴールデンタイムは必要な時間帯だそうです。
メンタルトレーニングをする
どうポジティブになるか、ですが、私はもともとネガティブで、ポジティブ思考と言うものが理解できませんでした。
なにをするにも、「もしかしたら」や「でも」と悪い想像ばかりして、私は何もしない方がいい。と自分の行動を縛ってばかりいました。
ですが、実際に悪いことが起きたとしても何とかなるものです。
どうにだってなるんです。為せば成る。
今は何もしないで、経験不足のまま人生を歩む方がよっぽど怖いと、そう思えるようになりました。
どうしてそう明るい思考になれたかといえば、好きなアーティストの影響なのですが、それは長くなるので次回に。
話が逸れましたがメンタルトレーニングは、日々少しでも明るいことを考えるということが大事です。
大事なのは変換や想像の時、「もしかしたら悪い結果になるかも」を「もしかしたらいい結果になるかも」にすること。
自己暗示ってやつです。
そして悪い結果を恐れないこと。
悪い結果になったとしても、それは必要な経験値だったと、次に活かせばいいんです。
必ずその時がきます。
これらを繰り返すことがメンタルトレーニングに繋がると私は思います。
いつのまにかいい結果になるかもとすぐ頭が切り替えられますよ。
*終わりに
最後だけ長くなりましたが、
日々溜まっていくストレスが少なくなるようまとめてみました。
まとめていくうちに話した気になって少し発散できました。
気分転換、睡眠、メンタルトレーニング少しでも実践できるよう私も気をつけていこうと思います。